![usb500](https://shootingstars442.com/wp-content/uploads/2016/06/usb500.jpg)
パソコンも毎日使っていると、日に日にデータが膨大な量に。
または、HDDの破損や故障が原因でデータの引っ越し。
そんな時、バックアップをとったり、HDDのクローンを作成したり。
ほとんどの場合、外付けのHDDや最近ではSSDなどにデータを
入れて換装する人も多いと思います。
さて、新しくHDDやSSDを購入したのはいいが、いざUSBに
接続してもパソコンが認識してくれません!!
「 え?? 」 なんでだろう??と、何度もUSBを外しては
差し込んでと、、同じ行動を繰り返した経験のある人が
多いと思います。
そんな時は、これから解説する手順でバッチリ解決です。
USB接続のHDD・SSDを認識させる手順
ディスクの管理を起動させます。
![1](https://shootingstars442.com/wp-content/uploads/2016/06/1-1.jpg)
【 ファイル名を指定して実行 】 を表示するには、
![2](https://shootingstars442.com/wp-content/uploads/2016/06/2-1.jpg)
それで、先ほどの 【 DISKMGMT.MSC 】 と入力すると、
ディスクの管理が単体起動します。
ボリュームを作成します。
USBで接続してあるHDD・SSDが 【 未割り当て 】 として
認識されています。
①「 右クリック 」 → 「 新しいシンプルボリューム 」 を選択。
![3](https://shootingstars442.com/wp-content/uploads/2016/06/3.jpg)
新しいシンプルボリュームウィザードが開始されます。
次へをクリックします。
![4](https://shootingstars442.com/wp-content/uploads/2016/06/4.jpg)
シンプルボリュームサイズを設定します。
通常はこのままの設定で良いでしょう。
ボリュームサイズを小さく設定すると、HDDの量も少なくなります。
![5](https://shootingstars442.com/wp-content/uploads/2016/06/5.jpg)
つぎにドライブの文字の割り当てです。
他のドライブと被らない、任意の文字を指定できます。
![6](https://shootingstars442.com/wp-content/uploads/2016/06/6.jpg)
「 このボリュームを次の設定でフォーマットする 」 を選択します。
そして 「 次へ 」 をクリックします
![7](https://shootingstars442.com/wp-content/uploads/2016/06/7.jpg)
これで設定が完了しました。
フォーマットが終わるとHDD・SSDがPCで認識されているので
アクセスが可能になります。
![8](https://shootingstars442.com/wp-content/uploads/2016/06/8.jpg)
![9](https://shootingstars442.com/wp-content/uploads/2016/06/9.jpg)