トレンドブログを運営している方は、ドキッとする【アドセンス違反】
大量のトレンドになっているネタを記事にしてアクセスを集め、
グーグルのアドセンスを使って収益を上げていくわけですから、
このアドセンスが使えなくなるという事は、死活問題になる人も
出てくるわけですね。
今回は、Adsenseポリシーに違反した場合。
どのように対応すればよいのか、、、解説させて頂きます。
アドセンスポリシー違反
・アドセンス報酬確認ページの上部に赤帯が出現してすぐにわかる!
・アドセンスの登録メールアドレスに連絡がきます。
このように、【 Adsenseポリシー違反に違反しているサイトがあります】
と表示されますので、これで違反がわかるわけです。
違反内容の確認
赤帯で表示された警告の横に 【 操作 】 というアイコンをクリック。
ポリシー違反している詳細を確認することが出来ます。
ここで確認する事は、まず大きく分けて二つになります。
★アカウント単位の違反
★サイト単位の違反
こちらのいずれかのタブをクリックしてみると、ポリシー違反の詳細を
確認する事が出来ます。
今回は、サイト単位の違反という事でしたので、それを例にとって
進めていきます。
この画面で更に詳細が確認できます。
違反内容・通知日・ステータス・結果・サイトのURLなど。
この内容を確認しながら対応をしていかなければなりません。
URLの例として、違反しているサイトの記事URLも表示されてますが、
あくまでも一例にすぎません。
今回の違反で不適切なコンテンツがあった場合、必ずしも一つとは
限りませんので、怪しい記事に関しては全て対応します。
※3営業日以内に対応しなければなりません。
対応方法
・削除
・修正する
・アドセンスをはずす
ここは、いろいろと修正方法がありますが、一番手っ取り早いのが
該当記事の削除です。
Google担当者への報告
あなたのお好きなように対応して頂いた後は、どのような対応を
したのかをグーグルの担当者へ報告しなければなりません。
【 解決済みにする 】 をクリックします。
変更内容をボックスの中から選択する
対応した変更内容を選択して 【 送信 】 をクリックします。
基本的には、これで完了です。
最後に、、
アドセンスポリシー違反のまとめ
★アダルトコンテンツ
★個人、集団、組織を誹謗中傷するコンテンツ
★著作権で保護されているコンテンツ
★薬物、アルコール、たばこ関連
★ハッキング、クラッキング関連
★報酬プログラムを提供するサイト
★Googleブランドを使用しているサイト
★暴力的なコンテンツ
★武器および兵器に関連したコンテンツ
★その他の違法なコンテンツ
上記に関連するコンテンツにアドセンスを利用するのは
ポリシー違反となりますので、ご注意ください。
詳しくは動画でも解説してますので、ご覧ください。